「もしも」の話
私の話す気力を最大限に引き出してくれる友人がいます。
今日、その彼がご飯をおごってくれました。
彼が「もしも」の話をしてくれます。
「もし、◯◯だったら?」という◯◯は、おそらく起こらないだろうことだけれど、起こるかもしれないことだったりするわけで。
そういう起こる可能性が0ではないことを、私たちは無意識に起こらないことだと決めつけいて生活しているのだと、そう気付かされました。
たぶん、毎日全部を想定していたら、疲れちゃってどうしようもないのだけど、
一年に一回くらいものすごく「もしも」の討論をする日があってもいいんじゃないかなぁと思いました。