ありがとう2016年
もう今年もおわりです。
本日から4日ほど旅行に行ってまいります^^
目的地は山中湖!
更新が1月4日以降になります。あしからず><
昔もらった占いに書いてあった「21歳は大事な年になる」だというのは本当のようです。
人生は選択の連続ですが、今年選んだものは王道と呼ばれる生き方からずいぶん外れたものばかりでした。
「自分で生き方を創造する」
来年もそのように生きていければ、と思います。
ではみなさんもよい年末年始をお過ごし下さい。
万感のなかで
人間の感情の中に崇高なとき、優しいとき、怒れるとき、いろんな感情があるなかで、この感情が好きというのがある。
それはどんな言葉で表せばいいのかわからないけれど、確かにあって。
その感情のときは、自分のことがとっても好きだし、周りに無条件の愛を与えられるし、なんでもできる気がする。いい空気が集まって来ているのがわかるような、
心が震えてどうしようもない瞬間です。
私はそんな瞬間に出会いたいし、できるだけそんな感情でいたい。
おとといメリークリスマス
生き方を創っていくという考えを持っている人が好き。
真面目に安定の職について、必死で家族のために働く人も、それは素敵だし、なくなってはいけないものでもあると思う。
だけど一緒に生きていくなら、試行錯誤しながらアウトローで生きていく人の方が絶対面白い。
そんな人と出逢えた。
友達もそういう人ばかりが集まってくる気がする。
エネルギーは引き寄せあうのですね。
今日も1日お疲れさまです。
最後に一言、「おとといメリークリスマス」
まるち
人生の先輩に会ってきました。
仕事を頼むなら忙しい人にこそ頼め。何かに精通する人は他においても優秀である。と言うように
なにかを懸命にやれる人は他のことにも懸命になれる場合が多いと思います。
まさに昨日の先輩はそれです。
2年以上の海外の一人旅、お店の経営、音楽活動でオファー、スポーツ推薦、いろんなことを経験して、全部でなにかすごいことを残している。
まさにマルチプレーヤーだと感じました。
その中で私が他の人とその人の違いを感じたのは、喋り方のパワフルさです。
そして思いつきを実行に移す迷いのなさ。
不安要素なんて当たり前。
まずは壁にぶつかりに行く。
登る手段はそれから考えればいい。
冷や汗をかくくらいがちょうどいいんだよ。と言われました
この方に月に一度は会いに行ってパワフルさと技術を学んでこようと思います。笑
はじをかいてなんぼ。
一生懸命やるのはみんなそうなんだろう。
毎日みんな一生懸命だ。
だけど、何かできないことを「一生懸命してて、できなかった。だから仕方ない」という言い訳ですましちゃいけない。と私は思ってる。
一生懸命日々を過ごすのと、本気でなにかをやろうとするのは違う気がする。
自論だけどね。
なんていうのかな、
恥をかくほどがむしゃらな本気にはなれてないんじゃない?
それならまだ諦めるのははやいよね。という感じです。
この恥をかくほどっていうのがミソです。笑
恥かくのはやだなー。
けど、明日も本気でがむしゃらな感じで頑張ってきます。
ほしをみつけた。
自分の人生において何か重要で大切なものに出会った時
誰もが宝物を見つけた時みたいに高揚するはず。
私も今まで本当にそうだと感じたのは数えるほどしかない。
だけどその分出会った時はすぐにわかる。
本当に大切なものはオーラというか、空気というか、愛おしさが全然違う。
あと数年で変わってしまうこと
あと3年〜5年
タブローを中心とした、京都の日本画芸術は大きな試練を迎えるのだと思う。
それは熟練の和紙職人の死であったり
偉大な指導者たちの相次ぐ引退であったり
添加物が多すぎる安価な絵の具材料の広がりであったり
理由は様々だ。
学ぶなら今しかない。
本物を知りたいなら今しかない。
そんな時期に来ている。
これは大げさではなく、もしこの世代交代の大きな試練の時をうまく越えることができなければ、少なからず、京都の本物の芸術は衰退する。