「じゃあやりましょう」精神

 

「これこれがしたいんですよねー」とI先生に相談すると

 

帰ってくるのは、「じゃあやりましょう」という言葉。

 

 

 

「作家」と名乗るもの同士が話しはじめると、大抵やりたいことがどんどん膨れ上がっていき、飽和状態になるんですが・・・

 

 

 

I先生の場合はそれをどんどん「実行する」の方面に決めちゃう。

 

 

 

ひとつにしぼらないところがすごいんです。

 

 

やりましょうと言ってから動き出すのも早いです。

 

 

 

そして動き出したものがうまく回るようになるとささっと他のひとに役目を渡しちゃってまた別のことに力を使い始める。

 

 

「飽き性だから」と先生自身は言いますが、結果的に有言実行で、まさにお手本。育てるのや生み出すのが上手いひとです。

 

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